2.29の日記

うるう年の貴重な一日ということで、ひさしぶりにblogを更新してみた。
(うるう年←文字にするとかなり変な日本語。)


まずはこれまでの生活を少し振り返ってみようと思う。
今年はじまってから2月半ばまでの期間はとにかく修士論文を完成させることが至上命題であり、あっという間に過ぎていった。最終的には無事80ページ弱の修士論文を提出できたけれど、自分の時間の使い方の下手さが浮き彫りになった一ヶ月だった。この期間中、継続しないと一気に能力が落ちてしまう英語がほとんど手付かずだったのも反省点。

そんなこんなで、ようやく生活の縛りから開放されて学生生活も残すところ31日となった。

そこで、3月をどう過ごすか、3つだけテーマを決めてみた。

・人と過ごす時間をできるだけ多く持つ
4月からは東京に生活拠点が変わるので、付き合う人たちがガラッと変わる。
だから、今会っておかないとなかなか会えなくなるであろう人たちと過ごす時間を大切にしようと思う。
「人間関係こそ最大の贅沢である」という一節が伊坂幸太郎の「砂漠」という小説にでてくるが、心の底から自分もそう思う。これは価値観なので人によって違うと思うけれど。
部活動で得ることのできた大きな宝物がこの人間関係だと思う。

・日々続けたいことを習慣に落とし込む
具体的にやることは、英語、そして適度な運動。
運動に関しては修論執筆中にその大切さを思い知らされた。
身体を動かさない日が続くと身体の中が滞るというか、なんか重たくなっていろんなパフォーマンスが悪くなる。
英語は隙間時間の使い方で習慣にできると思ったので、毎日少しずつでいいから、目に入る機会を増やす。

・京都のラーメンを食べまくる
いつか行きたい、を全部食べつくしてから京都を去ります。←単純明快な目標(笑

まぁ何よりも健康が一番だと思うので、元気に毎日を楽しんでやります。