20130414

・アメフト観戦
・先輩と話をして


・アメフト観戦
土のグラウンドが人工芝になり、スタンド、オーロラビジョンまで付いた夢のような試合が
京大農学部グラウンドで行われた。
試合結果は24対24ではあったが、隔世の感があり、しみじみと感慨に耽っていた。

かっこいいユニフォーム、綺麗な芝生、多彩なイベント、どんどん変化を起こしている。
「もっと練習して上手くなることに時間をつかえ」などとうるさい外野もいるだろうが、
勝つために変化を起こしているのだから、どんどんやればいいと思う。

それぞれの代が、それぞれのやり方で日本一を目指す。
自分たちが納得いく形で、納得いくまでやったなら誰がなんと言おうと後悔はないはずだ。

自分がやっていたころのアメフト部とはずいぶん違う。
近寄りがたい雰囲気はもはやないし、楽しそうにフットボールをしている。
変に外野に気を使わずとにかく頑張って結果を出してほしい。

・先輩と話をして
色々と苦労した結果、とある出版社で現在は働いている先輩といろいろと話をした。
自分が現役のときは、正直なところ頼りない先輩という感じだったが、
道頓堀のゴミ拾いを徹底的にやり続けていろんな人との出会いがあったらしく、
明確に変わってた。
抽象的で何とも言えないが、人間的にすごく魅力的になっていた。
感謝のオーラが身体からにじみ出る感じ。


後輩の頑張りを見て、そして先輩の変化っぷりを見て、
自分がまだまだだな、と思ったし、行動を変えたいと思うきっかけがもらえたので
今回の京都旅行は凄く有意義だった。